みなさん、お疲れ様です!みにゃまま(@mamaikuji124)です。
みなさんは風船遊びはお好きですか?
私は大好きです♡小さいころ空にふわふわ浮かぶ風船は憧れでした。離さないようにドキドキしながら持つのが好きで、今でも風船を見ると心が弾みます♪
今回は我が家の風船遊びと、風船遊びによる様々な嬉しい効果をご紹介したいと思います。
風船ポンポン
語彙力が皆無ですが、、名前の通り風船をポンポンして遊びます♪(笑)
よく、落とした人が負けーみたいな遊びしませんでしたか?
あれです(笑)
手や足など身体を使って遊ぶことが多いかと思いますが空のティッシュ箱や、ラップ芯を使用したりすると難易度があがり、大人同士でも楽しめますよ♬
この風船遊びでは、全身を思いっきり動かすことによるストレス発散・筋力アップ・運動能力の向上、風船の動きを見る観察力、風船の動きを予測する想像力、予期せぬ動きに対応する対応力、瞬時に判断し行動することによる判断力・瞬発力など、メリットを挙げるとキリがありません。
嬉しい効果がたっぷりですね♡
まだ上手に動けないお子さんにも効果的ですよ♬
風船はカラフルでコントラストもはっきりしているため、小さなお子さんの目に留まりやすい色合いです。
お子さんの視界に入る場所で、ゆっくりポンポンしたり手に持って動かすことで追視の誘導をしたり、風船に触れることによる触覚への刺激、また赤ちゃんが大好きなオノマトペも取り入れやすいですよね♬(「ふわふわ」「ぷかぷか」「ぽんぽん」等)
風船ヨーヨー
みなさん、水ヨーヨーはご存知ですか?お祭りでよく見かけますよね♪
小さい風船に水が入っているため少しヒンヤリしていて、手のひらで跳ね返すと「ボヨンッ」と音を出しながら無限に跳ね返ってきて楽しいですよね。
小さいころ、お祭りでゲットしたヨーヨーを家の中で振り回して家じゅう水浸しにしていました(笑)
お家で遊ぶときは、膨らました風船の口に輪ゴムをつけるだけで楽しめますよ♬
どうしても水を少し入れたい方は濡れても良い場所で遊ぶことをおすすめします。
魔法の風船じゅうたん
小さいころから、風船の上でのんびりくつろいでみたいな♪と思っていたみにゃままですが、風船の上に乗るなんて無理無理!と諦めていました。
ですが、風船の上に乗る方法がありました♬
よく、私が勤めている保育園でも取り入れていましたが、乳児さん~年長さんまで幅広いクラスで好評でした。
さっそく、その方法をお伝えしていきます♪
材料は、風船と圧縮袋のみ!(!圧縮袋は掃除機などで吸い込むタイプの物をご用意ください。以下の写真ではDAISOの圧縮袋Lサイズを使用しています)
風船を膨らませ、圧縮袋に詰めていきます。↓
パンパンに詰め込みすぎると、閉まらなくなりますのでご注意ください。
風船の大きさはお好みでどうぞ♬私は小さめをたくさん入れるのが好きです。
風船を詰めたら掃除機で空気を抜くだけで完成です♪
ちなみに、空気を抜くとこんな感じです。↓
大人でも乗れますよ♬子どもたちと総重量75㌔くらいまで挑戦しましたが割れませんでした(笑)
11か月(もうすぐ1歳)の息子が乗るとこんな感じです。↓
部屋着なので、裾の丈が合ってないとか股下のスナップが外れてるのは気にしないでください(笑)
とっても可愛くないですか⁉まるで、魔法のじゅうたんに乗ってお散歩しているみたいですよね♡
大きい圧縮袋を使用したり、いくつか繋げることで風船ベッドもできちゃいますよ♬
こちらの遊びではバランス感覚や想像力が身に付きますね♪
その他風船遊び
紹介したものの他にも、膨らませる前の風船に小麦粉や片栗粉と少量の水を入れ、感触を楽しんだり、白や透明の風船に絵の具を入れ、色の変化を楽しむこともできます♬
ビニール袋でもできますが、なんといっても強度が風船のほうが’強いので風船をおすすめします。
年少クラスを受け持った時には、しっぽ鬼(鬼と逃げる人を決め、逃げる人のズボンに紐を挟んでしっぽをつくり、鬼がしっぽを取っていく鬼ごっこ)の時に紐の先に風船をつけていました。
走るたびに風に揺れ、とても可愛らしいですよ♡普通の紐だけのしっぽ鬼より盛り上がります!
ご家庭では、お子さんにしっぽを付け、パパやママが追いかけて楽しめます♬
乳児クラスでも同じく、紐をつけた風船をズボンに挟むと跳ね返りを楽しみながら、歩き回っていました♬
また、紐を結んだ風船を天井などから吊るし、ボールを当てて遊んだり、サンドバッグにしても面白いですよ。
まとめ
風船遊びには良い効果もたっぷり♪
手軽に用意できるのも嬉しいですよね!
遊ぶ際は、割れた風船の誤飲や転倒に気を付けて楽しんでくださいね。
みなさんが風船でハッピー感じられますように♪
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